富士登山競走
トップページへ
大会概要 for overseas nationals
検索
フォントサイズ変更 標準フォントサイズ 大きいフォントサイズ 最大フォントサイズ
サイトの現在位置
トップ優勝者インタビュー2008年(第61回大会) 山頂コース 優勝者インタビュー
 
2009年5月21日 更新
印刷用ページを開く
2008年(第61回大会) 山頂コース 優勝者インタビュー
優勝者 横山 忠男 様・神原 百合 様から登山競走についてコメントを頂きました。
横山 忠男 (よこやま ただお)
走歴:25年
月間走行距離:200km
主な記録:2時間50分18秒(2008年 第22回TMキナバル山国際クライマソン・21km 第3位)
     2時間46分35秒(2007年 第1回東京マラソン・フルマラソン)
横山 忠男
国体縦走競技に出場したことをきっかけに、数々のトレイルレースに挑戦するようになりました。富士登山競走は5回目。当日の調子そのものは決して良いものではなかったのですが、徐々に調子があがっていき、結果的にそれがロードは余力を残し、本格的に山に入ってからエンジンをかける、という秘策にもなり、優勝につながりました。テープを切った瞬間の感動は一生の宝物ともいえる、何物にも代えがたいものでした。
普段は、スイム・バイク・ランとバランス良く、いやにならないよう、あくまでも楽しみながらマイペースのトレーニング。レースに備えては普段の練習に加えて、ジムでのステップマシン、ロード対応の坂道練習など、スタミナ・脚力強化のトレーニングも。試走も3〜4回行い、感覚をつかんでおきました。
富士登山競走はフィニッシュまで過酷なレースです。それだけに、これ以上達成感を感じられるレースはないと思います。出場するみなさん、それぞれの目標に向けてがんばりましょう!


神原 百合 (かんばら ゆり)
走歴:4年
月間走行距離:300km
主な記録:3時間37分02秒(2008年 TMキナバル山国際クライマソン・21km 第3位)
     2時間52分18秒(2007年 東京国際女子マラソン・フルマラソン)
神原 百合
「1度富士山に登ってみたい!」はじまりはそんな思いからでした。
ロードレースとは違い、なにが起こるかわからないのがトレイルレース。当初の目標はまず完走。それだけにフィニッシュした時は喜びとともに、ホッとしました。
普段はキロ5分を切るぐらいのペースで30〜60分程度のジョギングを週に4〜5回、週1回のトラック練習、週末のロングランを含め月に300kmほど走っています。
レースへ向けての練習は、なるべく起伏の多いところを走る工夫を。これがマラソンのためのスタミナづくり、足作りに役立ちました。また、初出場の時の経験で馬返しまでの舗装路がきついとわかったので、2回行った試走の際は下の浅間神社から走り始めました。当日は特別な準備はせず、馬返し、5合目の通過目標タイムに忠実に、オーバーペースにならないようにだけ心がけました。
富士登山競走はとても厳しいレースですが、それだけに完走の喜びはひとしおです。ぜひチャレンジしてください。
本文終わり
ページのトップへ
富士登山競走 実行委員会
〒403-8601 山梨県富士吉田市下吉田1904
Tel: 0555-22-8261  Fax: 0555-22-6552
E-Mail: こちらから
2008年(第61回大会) 山頂コース 優勝者インタビュー
毎日新聞
UTY 6チャンネル
山梨日日新聞社
スポニチアネックス
YBS山梨放送
富士五湖レジャーなび
ナイキ
MUSASHI
アートスポーツ
都留信用組合
ジスコ・ボルネオ旅行社
All Sports Community
広告募集
広告募集